10年以上は愛用しているコンクールのフッ素入り歯磨き粉。
いろいろなメーカーが出している歯磨き粉ですが、私も何を使えばいいのか最初は迷っていました。
アクアフレッシュのCMを見てアクアフレッシュを使っていた時もありましたし、東幹久のCMを見てアパガードを使って白い歯に憧れを持った時もありました。
90年代の時なので知らない人もいるかもしれません。
私は、社会人になって10年近く経ちますが、新入社員の時になかなか家に帰れず歯磨きもしていない時に歯を痛めてしまったことがきっかけで1ヶ月に1回は歯医者に定期的に通い続けてます。
そして、歯医者から勧められたのが「コンクール ジェルコートF」です。
もちろん、歯医者に月1回程度は定期検診に行きクリーニングをしてもらっていることもありますが、こちらの歯磨き粉を使ってからは虫歯はありません。
歯磨き粉の研磨剤で磨きすぎによる知覚過敏というのもなくなりました。
今は働きかた改革で早めに帰れる方も多くなってきたかと思いますが、深夜に帰宅したり、どうしても生活が不規則になりがちな方は特に必見かと思います。
目次
コンクール ジェルコートFの口コミからわかった特徴
コンクールジェルコートFの特徴は端的に言えば下記になります。
- 高い殺菌力
- 歯質強化と再石灰化を促進(高濃度フッ素(950ppm)配合)
- 発泡剤や研磨剤が入っていないので歯に優しい
高い殺菌力
高い殺菌力というのは、グルコン酸クロールヘキシジンを配合しているために、浮遊している歯周病菌を殺菌してくれます。
私もコンクール ジェルコートFを使用してからは、歯周病には無縁です。
歯茎もいつも定期的に行っている歯医者からは健康的と言われております。
ただ、あくまで補助してくれるだけであって喫煙や、疲れやストレスによる免疫力低下、糖尿病などの病気によっても、歯周病のリスクが高まりますので、お口のケアはもちろんのこと、生活習慣を見直し、体もお口も健康を維持する必要はあります。
歯質強化と再石灰化を促進(高濃度フッ素(950ppm)配合)
フッ素は歯の表面にカルシウムを取り込む働きをしてくれます。
そのため虫歯になりにくい健康的な歯を作ってくれる効果が期待できます。
深夜に帰宅をする日が続いても歯をフッ素入りのジェルで磨いてからは歯で大きなもんだいになったことはありません。
使用後は、フッ素でコーティングされていることもあり、ツルツル感がありすっきりします。
強い歯を毎日の歯ブラシで作ることができると思えば心強い味方です。
そして、虫歯は、ごく初期のものであればフッ素でコーティングして再石灰化を促すことができれば回復させることができると言われております。
このフッ素濃度をジェルコートFは、市販の歯磨き粉としてフッ素濃度が最も高い、950ppm含まれています。
※医薬品医療機器等法によって市販の歯磨き粉は1000ppm以下
歯科医院で一様にコンクール ジェルコートFがおすすめと言われるのも成分から納得です。
発泡剤や研磨剤が入っていないので歯に優しい
私がそもそもコンクール ジェルコートFを使い始めたきっかけは虫歯だと思って歯科医院に行った時のことです。
診察後は虫歯はなかったのですが、どうやら電動歯ブラシの強い刺激と歯磨き粉の研磨剤で歯を痛めてしまっていたようです。
その時に言われたことがテレビを見ながらコンクール ジェルコートFを使って歯磨きを手動で10分行うこと。
テレビを見る理由は鏡の前で10分磨くことは人は飽き性なので、なかなか難しいから。
早速試してみて1ヶ月経つとフッ素で歯も強くなったこともあり、歯の痛みも消えてました。
そして、このコンクール ジェルコートFには研磨剤が入っていません。
だからこそ歯のエナメル質を削ることもありません。
また、最初は磨きたりていない実感をしてしまいますが、口の粘膜を傷つけやすい発泡剤が無配合なだけであって歯の健康ということを考えてみると非常に理にかなった商品となっています。
商品の裏面にも効能が記載されてます。
実際に使用してみると、中は透明のジェルで味も濃くなくスッキリと磨くことができます。
コンクール ジェルコートFの口コミから分かる効果
コンクール ジェルコートFなのですが、高い殺菌力があり朝も口臭など気にならなくなりました。
また、フッ素による再石灰化により歯が強くなるので虫歯にもなりにくくなったと私自身、実感してます。
もちろん生活習慣の乱れがあって歯を磨かない時間が長くなってしまっては本末転倒ですが、口コミでもそのように実感している人は多いようです。
下記楽天からの口コミです。
リピです。こちらで磨くと口の中がスッキリして朝もねばねばが残りません。
歯科衛生士および歯科医師の薦めで使用を継続しています。フッ素の補強で虫歯になりずらいようになった気がします。
非常に皆様、満足されているようです。
コンクール ジェルコートFの口コミから分かった黄ばみ対策
コンクール ジェルコートFには研磨剤が入っていないのでエナメル質を削ることがなく知覚過敏にもなりにくいので安心です。
ただ、私の場合もそうだったのですが生活が不規則で歯を夜磨くタイミングが遅いと黄ばむ、もしくは茶色い着色がつくことがあります。
そういったときは、歯科医院でクリーニングをしてもらうのですが、コンクールから販売されているクリーニングジェルもおすすめです。
高機能シリカが配合されて、従来の研磨剤が歯を削って汚れを落とすものだったのに対して、歯の汚れを吸着効果により落とします。
あまり使い過ぎると結局歯を痛めるということで歯医者さんは言っていましたので私は処方通り週1回程度にするか、汚れが気になった時だけ使用してます。
コンクール ジェルコートFの副作用に関して
コンクール ジェルコートFの副作用なのですが、フッ素が、口中の環境によっては、ツルツルに磨かれたチタンインプラントを腐食して粗造にしてしまう危険性があることが報告されています。
つまり、ツルツルだったのものがザラザラになってしまうことですね。
そうすると粗雑になったチタンインプラントにはプラークが付着しやすくなり、インプラント周囲の歯ぐき炎症の原因の一つとなってしまいます。
ですので、インプラントをすでに入れている方などは避けていただくか、使用する際は歯医者さんに一度聞いてみることがいいかもしれません。
とすると、私もなのですが、、、
その方向けとしては、「ジェルコートIP」というフッ素無配合の商品も出てるようです。
コンクール ジェルコートFまとめ
最近、ホワイトニングをする同僚、友人が増えてきてます。
時代の流れなのかボディメイクと同様に美意識が男女問わず上がってきている証拠だと感じている今日この頃。
私も結婚を意識していることもありますが、独身を謳歌するためにもモテることは必須で、外見の印象で素敵な「笑顔」は最大の武器です。
その笑顔のパーツには大きく歯も関わっていると思いますので、これからも歯は心と共に磨き上げていこうと思います。