JGC(JALグローバルクラブ)に2020年というコロナ禍でチャレンジ。
今はさほど恩恵を受けていることはありません。
ですが、時々、大阪⇨東京に行ったりするときに、入会しておいてよかったと思うことは多いです。
・サクララウンジ が利用できる
・専用チェックインカウンターがあるので待ち時間が短い
・手荷物引き渡しが優先的に出てくる
など、その他マイルが貯まりやすいといったことなど細かい点は色々ありますが、私は特に上記3つが一番助かります。
今は、JGCになるための資格を取るのは難しい環境かもしれません。
ただ、これからの時代はリモートワークが中心になってきますね。
もちろんコロナの影響がなくなれば集まることも増えるかと思います。
ですが、中流階級の私のような庶民としては仕事で出張があったからなんとかJGC入会資格を得られたと思っています。
ですので、
・もし仕事で出張がコロナ明けにまた出てきそうな方
・旅行が好きな方
・旅行をもっと充実させたい方
・彼氏、彼女に喜んで欲しい方
・家族旅行を快適にしたい方
は、是非ともJGC入会できるチャンスがあれば入会して損はありませんので、一度検討してみてください。
30代独身、年収500万の私がJGC入会してみて感じたことをまとめてみます。
JGCに入会したら旅行が楽になってよかった
JGCに入会する前は、いつも通り旅行に行く方と共に一緒にチェックインをしてました。
仕事で出張をするときは、意外と時間に余裕がなかったりするものです。
余裕を持って空港に着いたとしても、待ち時間が長いと搭乗までの時間に余裕がなくなることもしばしばあります。
乗り過ごすということはないのですが、飛行機の搭乗に慣れるまでは、搭乗時間がチェックインの時に近づいてくるとヤキモキしてしまいます。
通常は下の写真の右横のカウンターに並びます。(※コロナでなければ長蛇の列です。)
JGCに入会してからは、それが基本的に解消されました。
専用チェックインカウンターがあり、待ち時間はかなり短縮されました。
チェックインの時の特別感というのも、もちろんあります。
飛行機はなぜか電車に乗るよりも遠いところに行くイメージがあるからか、特別な時に乗るものだという意識があるからでしょうか。
その飛行機に乗る時間が仕事でも旅行でも、特別なものであって欲しいと思う人も少なからずいると思うので、専用チェックインカウンターがあるのは精神衛生上もよかったことです。
JGC入会後のよかったことはラウンジでお酒を飲めること
専用チェックインカウンターを抜ければ、サクララウンジ でお酒を飲むことができることもよかったことです。
もちろんソフトドリンクもあります。
クレジットカードが提携しているラウンジも使ってもいいのですが、サクララウンジ の方が飲み物、食べ物が充実しています。
特に、ビールです。
ビールは、アサヒ、サッポロ、キリン、サントリーの4銘柄あるので、飲み比べを自由にできます。
ビール好き前提ですが、朝昼関係なく自由にビールを各銘柄飲めてほろ酔い気分で飛行機に搭乗もできるなんて贅沢ですね。
小さいことかもしれませんが、やっぱりそういう広い空間でゆっくりくつろいで飛行機に乗れることは気持ちの豊かさにつながるので、おすすめです。
手荷物が優先的に受け取りできることもJGC入会後のよかったこと
JGC入会後に関しては、あまり意識はしておりませんでしたが、手荷物が優先的に受け取れるのがよかったりします。
手荷物が優先的に受け取れるってあまり魅力的じゃない・・・と最初は思っておりました。
せっかく1年間に50回も搭乗してJGC入会資格を得られたのに、その恩恵が手荷物の優先受け渡しかと。
ですが、意外と手荷物の受け渡しの時は、
- 旅行で疲れている
- 仕事で疲れている
- 早く家に帰りたい
と言うことが出てくることありませんか?
飛行機に乗る時間が夜帯であればあるほど、到着時の疲労感というのは出てきます。
そんな時に手荷物が優先的に出てきたりすると本当に助かるなという経験は多いです。
もちろん行きの時に、次の仕事場に向かう必要があるので早く手荷物が出てくると、それだけで時間に余裕が持てるので、よかったことだなと飛行機を利用するたびに思います。
まとめ:JGC入会してよかったこと
JGC入会してよかったと感じることは、まだまだコロナの影響もあり体感する機会というのは限られてしまっています。
ただ、旅行でも、仕事でも、何もしていない時間をいかに有効に過ごせるのかというのは皆さん思うところですよね。
・サクララウンジ が利用できる
・専用チェックインカウンターがあるので待ち時間が短い
・手荷物引き渡しが優先的に出てくる
というポイントだけでもJGC会員になれてよかったと思いますし、同伴者と一緒にJGCのサービスを受けることができることも素直に嬉しいポイントです。
またよかった点があれば追記していこうと思いますので、修行中の方は決して心折れないで一度やり切ってみてください。
無駄と感じることが意外とのちに活きてきたり、楽しかったりするかと思います。