食生活が乱れるとなかなか野菜が取りづらいということがあると思います
そんな時に手軽に野菜を取る方法としては野菜ジュースはとっても便利ですね。
そう、この野菜不足を感じている人の強い味方である野菜ジュースですが、私も飲んでます。
ただ、闇雲に飲んでいても果たして効果があるのか?
最近は美味しくて飲み過ぎてしまう傾向にあるので逆に太ってしまうのではないかと心配になります。
そこで手軽に野菜の栄養をとれるジュースはあるのか、低糖質の野菜ジュースはないのかなどを調べてみました。
カロリーや塩分などを気になる方や添加、無添加、食物繊維が豊富に入っている物が良いなど健康に気を使っている人におすすめの商品をお届けしたいと思います。
目次
野菜ジュースに効果はあるのか? 栄養と効果についてまとめた結果、おすすめの理由
実際健康になりたい人は野菜ジュースを飲んでいて「本当に健康になれるのか?」と思うことが多くあることでしょう。
野菜ジュースを摂ることによって不健康になってしまったり、健康に効果がなかったらお金の無駄です。
野菜ジュースで有名なカゴメ社の公式サイトによると、野菜ジュースにする過程で減少する栄養素もありますが、すべての栄養素がなくなることはないと言ってます。
野菜を搾汁したり、加熱などの処理をしてジュースにすると、ビタミンCや食物繊維など減少する成分があります。しかし、加熱しても減少しにくい栄養素はたくさんあります。カルシウムやカリウムなどのミネラルや、野菜の色素であるカロテノイドなどです。これらの中には、リコピンやβ-カロテンのように、生の野菜から摂るよりも野菜ジュース等の加工品で摂る方が吸収率の良い栄養素もあるのです。毎日の野菜摂取の補助として野菜ジュースをお役立てください。
引用元:カゴメ株式会社
栄養素が気になる方はパッケージの裏に成分表示がされてますのでそこで確認してみてもいいのでないでしょうか。
生野菜を摂る時間がない方、 料理をする時間がない方などにとっては栄養補助食品として積極的に野菜ジュースをとるといいでしょう。
野菜ジュースがおすすめの理由①野菜の栄養を手軽にとれる
野菜ジュースのいいところは料理をせず野菜の栄養を手軽に取れるところです
生野菜よりも賞味期限も長いので保存にも適してます
一人暮らしで料理をする時間が取れない方にとっては通販などで購入して家で保存しておくと 購入する手間も省けます。
野菜ジュースがおすすめの理由②野菜を購入するよりも価格が安い
最近は野菜の価格も高騰していたり、カット野菜を買っても1日2日で食べきれないと傷んでしまったり、生野菜で1日分350gの野菜を取ることが難しくなってきています。
そんな1日分の野菜を使った野菜ジュースは100円ほどで購入できます。
もちろん野菜ジュースだけ飲めば健康になれるということではありません。
しかし、生野菜を買うよりも価格は安いはずです。
野菜ジュースがおすすめの理由③野菜が苦手でも飲みやすいものがある
トマト、にんじん、パセリ、セロリ、ほうれん草など癖のある野菜でも今は果物と割ってジュースにしていてたりと飲みやすいものが増えてます。
お子さんの野菜嫌いに対してもジュースとして飲みやすいのでお母さんにとってもありがたいのではないでしょうか。
毎日飲んでいいいのか?糖分も気になるけど、野菜ジュースはおすすめなのか?
野菜ジュースを毎日飲んでも問題ありません。
ですが、容量を守らないと糖分の摂りすぎ、カリウム塩分の摂りすぎなってしまって高血圧の元になります。
パッケージに目安量が記載されていると思いますので、それを目安にしましょう。
目安量の記載がないものは、一日200ml、カップ1~2杯を目安に飲みましょう。
どんな野菜ジュースがおすすめ?①野菜汁・果汁100%かどうか
野菜汁果汁100%であればパッケージの栄養表示には 原材料名の野菜しか表示されていないはずです。
そこを目安にして野菜ジュースを選んでみてください。
どんな野菜ジュースがおすすめ?②砂糖・食塩や甘味料が使われているか
野菜ジュースは苦味を抑えるために砂糖や食塩、人工甘味料が多く使われてる場合があります。
健康を維持するのであれば糖質の摂りすぎだとか食塩取りすぎというのは良くないので成分表示を見て砂糖、食塩が少ないものを選ぶことがおすすめです。
どんな野菜ジュースがおすすめ?③糖質が高い種類もある
野菜だけではなく、果汁を使った野菜ジュースであれば果糖が多く含まれてます。
清涼飲料水などのジュースと比べると糖質の量は少ないとは思いますが毎日飲む場合は、糖分の量を意識しておく必要があります。
野菜ジュースを飲むといいおすすめのタイミングはあるのか?
野菜ジュースを飲むおすすめのタイミングとしては毎朝食前に飲むと良いとされてます。
理由としては、朝一番に少量の糖質を摂ると、糖の代謝が良くなり、血糖値が上がりにくくなるようです。
また、食物繊維たっぷりの野菜や果物を使えば、昼食後も血糖値が上がりにくくなる「セカンドミール効果」もあり一石二鳥です。
そのほか、甘い野菜ジュースは糖分が多いので寝る前に飲んでしまうと消化されずに体に脂肪として蓄えられてしまうので、便通をよくする意味でも毎日朝に飲むことがおすすめです。
私が選ぶおすすめの野菜ジュース3選を効果とともに紹介!
飲みやすい野菜ジュースが欲しいとき、健康的に痩せたい時、それぞれにあった野菜ジュースはきっとあるはずです。
特に糖分をとってしまうと肥満につながるのでなるべく低糖質な野菜ジュースが欲しいこともあるかと思います。
そこで、栄養面の他に、低糖質な野菜ジュースなどを探してみました。
カゴメ 野菜一日これ一本 200ml
「野菜一日これ一本」は、「これ一本」で彩り豊かな30品目の野菜を350g分使用し、香料や栄養強化剤を使用せずに、野菜由来の栄養※とおいしさを提供する無添加の野菜100%ミックスジュースです。トマトをベースに緑野菜をバランスよくブレンドした濃厚な野菜の味わいを楽しみながら、不足しがちな野菜と野菜由来の栄養※を手軽に補う事ができます。※食物繊維、リコピン、カリウム、カルシウム、ビタミンA
カゴメ 糖質オフ 野菜ジュース
すっきり飲める、糖質オフ野菜ジュース。白菜等の葉野菜をしっかり配合し、糖質量を抑えました。野菜由来の食物繊維・カルシウムが手軽に摂れる野菜汁100%ジュースです。糖質3.6g、低カロリー、16種類の野菜使用。
野菜生活100オリジナル
「野菜生活100」オリジナルは、20種類の野菜と3種類の果実を使用した野菜果実ミックスジュースです。1食分の野菜を使用し、オレンジやりんごのフルーティーな味わいを楽しみながらビタミンCとビタミンAがたっぷり摂れるので、家族みんながおいしく手軽に野菜を補える野菜飲料です。