サクララウンジで先日ビールを堪能してきました。
ようやく昨年末にJMBサファイア会員になり、サクララウンジを使えるようになり、早速国内線の羽田空港サクララウンジを利用してみました。
サクララウンジが利用できる条件に関してはこちらの記事にまとめてますので、こちらもお時間ある時にご覧ください。
ラウンジの中は、かなり広々としてまして私が利用したのは、北ウイングでした。
JGC(JALグローバルクラブ)、JMBサファイアになったらラウンジの利用を最初に考える人も多いかと思いますが、実際にそんなに飲み物が充実しているのか?と思う人もいるかと思います。
昨年、回数修行でGO TOキャンペーンを駆使しながら低予算でサファイア会員になり、今後の旅行をどのように安い予算で組めるのか日頃研究している、私、ササミンが少しでもサクララウンジの良さをご紹介できればと思います。
2020年12月頃にいきましたので最新のサクララウンジ事情をお届けします。
羽田空港のサクララウンジ でビールをたらふく飲む
2020年12月に駆け込むようにサファイア会員になったので、サクララウンジを利用してみることに。
実際にサクララウンジに入った時は、国内線と言えどかなり席も広々しているので、ここで休めるのであれば仕事も集中してできますし、時間に余裕があれば是非利用したいところです。
羽田のサクララウンジ ですが、サントリー、キリン、アサヒビール、サッポロの4社のビールを扱っています。
銘柄は
- サントリー ⇨ ザ・モルツ
- キリン ⇨ 一番搾り
- アサヒ ⇨ スーパードライ
- サッポロ ⇨ 黒ラベル
となっています。
1点注意点としては、羽田空港のサクララウンジ ですが、北ウイング側の場合、ダイニングエリアが2カ所に別れており入り口付近にサッポロはあるようですが、もう片方のダイニングエリアはサッポロは置いていないようです。
そのため、ダイニングエリアに関しては同じ商品が置いてあると思わず、一通りみて回ることをお勧めします。
ちなみに、冷蔵庫の中に冷やされたビールグラスをビールサーバーにセットすれば泡も含めて自動的についでくれるようになっています。
泥酔してはよろしくないのですが、何杯飲んでも値段はかかりませんので、ビールが好きでたくさん飲める方であれば、このサクララウンジのコスパの良さも感じてもらえるのではないかと思います。
空港ごとにサクララウンジのビールの種類は異なるのか?
空港ごとにサクララウンジのビールの種類は異なるのでしょうか?答えとしてはYESです。
羽田空港では、サントリー、キリン、アサヒビール、サッポロの4社扱っておりましたので、きっと商品銘柄が羽田空港と異なるということだと思いつつ、実際に調べてまとめてみましたので、ご覧ください。
新千歳空港のサクララウンジのビールの種類は?
新千歳空港のサクララウンジが取り扱っているビールメーカーは、羽田空港と変わりません。
サントリー、キリン、アサヒビール、サッポロを取り扱っています。
ただ、北海道ということでサッポロの商品銘柄は「クラシック」を入れています。
- サントリー ⇨ ザ・モルツ
- キリン ⇨ 一番搾り
- アサヒ ⇨ スーパードライ
- サッポロ ⇨ クラシック
クラシックは、副原料を一切使わない麦芽100%の北海道限定ビールです。
せっかく新千歳空港のサクララウンジにきたなら、北海道限定ビールのクラシックは是非飲みたいですね。
ちなみにですが、ビール以外にウイスキーでも定番のローヤルではなく、ニッカウイスキーの竹鶴ピュアモルトを扱っています。
北海道らしさをしっかりと取り入れているのが新千歳空港の特色です。
那覇空港のサクララウンジのビールの種類は?
那覇空港のサクララウンジに関しては、ビールはオリオンビールという沖縄のビールになっています。
また、その他のアルコール類でいえば、泡盛もメニューとしてあります。
- オリオンビール
- 琉球泡盛
- ウイスキー(ROYAL)
ソフトドリンクも羽田空港と異なり、グアバジュース、シークワーサーと言った沖縄特有の飲み物を置いてます。
■那覇空港のソフトドリンク類
- グアバジュース
- シークワーサー
- トマトジュース
- 各種サーバー(コーラ・オレンジなど)
せっかくサクララウンジを利用するのであれば、くまなくダイニングエリアに行ってみて、どのような飲み物があるのかをチェックしてみるのもサービスをフルに活用するためには良いことです。
まだJMB上級会員、JGC(JALグローバルクラブ)ではない方は、まずはサクララウンジにj入れるように修行がんばって、その後にラウンジ探索をしてみましょう。
1人で優雅に過ごすのも実は贅沢なひとときで楽しいものです。