最近、在宅ワークが増えてより外に出ることの大切さを感じる様になってきた人も多くいるかと思います。
私もそのうちの1人です。
ランニングもいいのですが、走れる距離にも限界もあると言うことで今度はサイクリングに挑戦をしてみました。
その中で、関西でサイクリングをしてみて面白い場所など色々ないか探してみたところ、「なにわ自転車道」と言うのが家の近くにあることを発見。
その時に「Relive」と言うサイクリングで通った道を動画生成してくれるアプリも使ってみて、楽しみが増えたのでこちらも紹介できればと思います。
結構、他のブログでも紹介をされているので、なにわ自転車道とreliveアプリの良さの紹介ができればと思います。
目次
なにわ自転車道は実は面白い
なにわ自転車道は、サイクリング初心者に対しておすすめのコースとしてよく紹介されています。
そのコメントの中には、平坦なので面白くはないと言う声もちらほら。
ですが、実はなにわ自転車道は、音楽をかけながら走行すると非常に楽しさが倍増します。
個人的には、スピッツ、aikoあたりが、なにわ自転車道にはすごくあってます。
6月から8月であれば、何かサマーソングの定番曲をかけながら走行するのもおすすめです。
今回、走行したなにわ自転車道のマップも載せておきます。(※川沿いのコースがなにわ自転車道です。)
なにわ自転車道までの道のりをReliveで再現
なにわ自転車道までの道のりをReliveで再現してみました。
GPSを活用し動画でログを残すアプリなので、写真も的確なところに挿入してもらえます。
ランニングもそうですが、写真とともに、一緒に記録を残せるのが素敵ですね。
思い出が増えて、振り返った時の楽しみも倍になります。
福島から十三大橋を通り、淀川を渡り神崎川沿いまで行きました。
そこから、出来島まで行き、また福島に戻るコース。
なにわ自転車道を全て完走はしていないのですが、ちょうどいい道なりと近くに、ラーメン屋「桐麺」もあり、ここがまた美味しい。
大阪で有名なカドヤ食堂と同じくらい麺がしっかりしていて美味しいラーメンなので、秋口のサイクリングの際に寄ってみるのもおすすめです。
Reliveで、動画でログを残そう!
Reliveはアプリを立ち上げて簡単な操作でGPSによる記録を開始してくれます。
自動で記録を残してくれるので、わざわざ思い返さなくても便利。
しかも動画だけではなく時間軸に沿って下記の様なタイムラインも作ってくれます。
コメントも記入できたりするのと、自分が辿ってきた道を見応えある感じでまとめてくれるので、便利です。
Reliveアプリの有料版、無料版の違い
今回紹介したReliveアプリは、無料で十分使えます。
ただ、1点注意点としては動画編集は1回のみになりますので、追加で編集したい場合は有料会員になる必要があります。
Reliveアプリは有料会員だとBGMを選択できる
この動画編集をする時に、音楽もつけられます。ただ、無料会員だとどうしても音楽の選択の幅が狭まってしまうので、こちらは有料会員になった方がより楽しめます。
Reliveアプリは有料会員だと編集が何度も可能
無料版の場合は、1回で自分が納得できる動画を作らないといけないので、ちょっと面倒です。
動画の速さも選択できたりします。
Reliveアプリは有料会員だと写真も多く選定できる
無料版だと写真の使用できる枚数が10枚程度に限られてしまいます。有料版だと写真を50枚ほど盛り込みたいだけ盛り込めるので、動画をもっと素敵にしたいと思う方には、有料版がおすすめです。