料理愛好家の平野レミさんがプロデュースのレミパン。
私も購入してみました。
並行して「取手が取れる♪」で有名なティファールも一気に購入してみた私。
なんでも形から入りたかったので、使うなら良いものを選んで、この2ブランドの鍋を選定してみました。
結果、両方よく使うようになったのですがレミパンは深さもちょうどよくて食器を出すこと自体が面倒な私としては一番オールマイティーに使える鍋となってます。
そんなレミパンですが、あまり丈夫ではないような口コミサイトなども見かけます。
料理初心者の私としてはお鍋も、目玉焼きもなんでも使えるちょうどいい鍋なので助かってます。
そんな自分の感想と口コミを見てレビューしてみたいと思います。
目次
レミパンの口コミは実際どうなの?口コミの良さを検証
レミパンのこれまでの評判をみていると下記のように耐久性が弱さに比べて値段が高いという指摘があります。
レミパンの悪い口コミ
- 半年から1年くらいでコーティングが剥がれた
- 耐久性に比べて値段が高い
私が今使っているレミパンは、写真のレミパンイエローなのですが、定価10,800円で購入しました。
今はもう少し安くなったりもしているので、実際は手頃では?と思います。
デザインもかわいいのと煮物、焼き物もオールインワンでできるので重宝しております。
アマゾンのコメントも見ていると、いいコメントもあるので使う頻度によっても物持ちが変わるのかなと言った印象です。
キッチン用品をゼロからそろえることになり、いろいろ使えるレミパンを購入。
鍋に1万円近く出すのにやや躊躇しましたが、そんなに頻繁に買い替えるものでもないので買ってみました。
蓋が自立するのがすごく良いです!!
深さがあるフライパンなので、本当にほぼなんでもこれで調理できる。色もかわいいので明るい気持ちになれます!
焦げ付いたりもしないし、テフロン加工部分もしっかりしていて良いです。
テフロン加工がとてもしっかりしていますね。炒め物、煮物、スープを作ったり、形状、大きさ、独身の自分でも、使い勝手がよくとても重宝します。耐久性の面は、まだ使い始めなのでよくわかりませんのでとりあえず星4つです。
レミパンの良い口コミ
- 蓋が自立するのでスペースが取られず使いやすい
- 深さがあるので炒め物、煮物、スープと用途問わず便利
- 意外と重くない
個人的には、レミパンを買った時についてくる簡単レシピも重宝してます。
レミパンで実際に料理をしてみた感想。口コミ通り使いやすい!
レミパンでは、実際に料理をしてみました。
まずは目玉焼きです。
フライパンへの焦げ付きもなく綺麗に目玉焼きを焼けました。
続いて、チャプチャです。
人参、長ネギ、合い挽き肉を炒めます。
そして茹で戻した春雨を適当な長さに切り、入れます。
やはりレミパンの深さ、大きさがあるので4人前を一気に作っても溢れません。
4人前を一気に作ってそれを冷蔵保存すれば作り置きで平日1週間は楽に過ごせそうです。
そして最後にニラを入れて、ニラがしんなりしたら出来上がりです。
最終的に水分を飛ばすために、蓋を開けていたのですが途中で油の飛び跳ねが気になるかたは、蓋穴があるのでそこを開けておけば蓋を全部開ける必要がないので、その点も便利だと思います。
- 焦げつかない
- 洗い物が楽
- 簡単なレシピがついてくる
口コミだけでは分からない公式サイトから見るレミパンの特徴
今までが私が使って感じた良さなのですが、実際にレミパンの公式ECサイトを見て特徴をまとめてみました。
口コミだけでは分からないレミパン本体の良さ
レミパンに関しては、口コミだと煮物、焼き物、なんでも使えて便利と言った話もありますが、
本体の良さをまとめると下記が特徴になっておりました。
傷つきにくくもなっているようなので、悪い口コミにあった強度の問題も問題なさそうです。
- 高密度ふっ素コートで内面は傷つきにくくなってます。
- 鍋の食材が回転しやすい鍋底の形状。
- 深型だから、焼く・炒める・煮る・色々なお料理が楽しめます。
- 蓋を裏返してコンパクトに収納できます。
- フックは収納や両手で持つ時に便利です。
- IHクッキングヒーター対応。
口コミだけでは分からないレミパン蓋の良さ
レミパンを使っていて良かったと思うのは、蓋の置き場所に困らないことです。
家選びの時に、キッチンの広さを重視したくても予算によってはなかなか大きなキッチンのある家に住めません。
そんな時にレミパンであればキッチンが狭くてもうまく鍋を移動することができます。
- ガラス蓋になっているので、調理中の料理の様子が見えます。
- スタンド式なので置き場所に困りません。
- 立てて置いた時、蓋の内側に残った水や油が蓋の内部に溜まって落ちません。
口コミだけでは分からないレミパン蒸気穴の良さ
料理が不慣れだと油の飛び跳ねで火傷をしてしまうこともしばしばあるかと思います。
レミパンであれば、蒸気穴があるのでわざわざ蓋を開ける必要もなく水や調味料を入れることができるので便利で安全です。
- 蒸気穴から水や調味料を入れられるので風味を逃さず、油ハネの心配もなく、キッチンまわりも汚れません。
- 吹きこぼれ防止に蒸気穴を開ければ、蓋をずらさなくても、もう安心。
レミパンのサイトで詳細が見れますので、こちらも参考にしてください。
レミパンの値段は?口コミでは高いと言われるけど実際のところは高くない?
レミパンなのですが、私は浅草の食器屋さんで、定価10,800円で購入しました。
現在はいくらなのでしょうか?
検索をしてみると7,000円弱で購入可能なようです。
結構、私が買った時よりはAmazonだと安くなっているみたいですので意外とお値打ち価格かもしれません。
レミパンって使ってみて便利?1年半使った私の口コミ
まとめると、レミパンに関しては煮ても、焼いても、揚げてもなんでも使える程よい大きさであることが私にとっては非常に便利です。
もっと一気に2品、3品と並行して料理ができるようになった場合は、色々な鍋を使って料理をすることになるかと思いますが、
油はねも気にしないで料理ができる安全性であったり、耐久性も私は今のところいいのでは?と思ってます。
百聞は一見にしかずですので、フライパンで悩まれている人がいましたらレミパンも候補に入れながら道具探しをしてみてください。
私の習いに行っている料理の先生もおすすめしておりました。
今週も良い日でありますように。